↑2020年9月。北海道・南富良野の「かなやま湖キャンプ場」にて
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私は何もしないでただぼんやりすることが好きなのですが、あまりにも毎日ボーっと過ごしてばかりいると「こんなんじゃダメだな」とつい自分を責めてしまうことがある。
自分の人生なんだから好きなように過ごせばいいハズなのに、つい周りと比べて自分だけが取り残されているような気がしてめちゃくちゃ焦ってしまう。
意識高い人の声「周りと比べる必要なんかないんだよ」
私「そんなの言われなくてもわかってる!!でも・・・」
今日はひきこもりさんたちの、そんな面倒くさい悩みを解決するうってつけの方法をご紹介します〜〜!
はい、結論から言うとそれは ソロキャンプ です!
ソロキャンプとは
最近は芸人ヒロシさんのYoutubeなどでもお馴染みで、興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか?
「キャンプ」という言葉からして、ひきこもりにはハードルが高そうに思えてしまうけれど意外とそんなことありません。
外でゴロゴロする
それだけのことなのでとても簡単です。
テントを張り、そこで寝そべって鳥の声でもききながら昼寝をしたり本を読んだり。いつも自室でやってることをすればいいのです。
専門的な道具を揃えて、美味しいお肉や食材を買いこみ、大量の荷物を抱えて自然の中に出向き、それらをセッティングして、火をおこし、お肉を焼き、汚れた道具を片付け・・・・・・・・・
なんて面倒くさいことをする必要はありません。
ゴロゴロだらだらと過ごす場所を、自室から屋外へと移すだけ。それがぱっちん流のソロキャンプです!
食事はコンビニでお弁当などを買っていきましょう。おやつは絶対に忘れてはいけません。
ソロキャンプをオススメする理由
上記のように「ただゴロゴロしてるだけ」なのにも関わらずやたら充実感を味わえます。
家でひきこもって何もしていないことに罪悪感や焦りを感じてしまう人がいたら、試しに外でゴロゴロしてみましょう。
何もしてないのに「何かをやってる感」が味わえるので、コスパがいいんです。
準備するもの
もし新たにソロキャンプを始めようと思うなら、とりあえずは
・テント
・寝袋
・寝袋の下に敷くマット
・大きいリュック(公共交通機関で行く場合)
があればOK。そのほかは着替えや洗面道具など、各自必要に応じて持ち込みましょう。
やらなくていいこと
・道具にこだわる
・お肉を焼く
・そのほか面倒くさいこと全般
道具は、多くを揃える必要はありません。食事を作らず、お弁当などを買って持ち込む場合には調理器具が一切不要なので、かなり気楽に始めることができます。
まずシンプルに始めてみて、必要に応じて好きな道具を揃えていけばいいと思います。
まとめ
以上、ひきこもりにソロキャンプをオススメする理由でした!
それでも「泊まりが面倒くさい」という場合には、日帰りキャンプでもいいし、なんならテントも持たずに景色の良いところでただのんびりする、だけでも良いかもしれません。
それだけで、充実した1日が味わえるでしょう。
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